救いようのない釣師

B級釣師

2013年06月07日 22:26



先週末のお話。


毎年のことながら「ウ」しか釣れない水溜り。(私だけ)


先々週の釣行で隊長さんがポンポンとアメマスを釣りあげたのに刺激され.........................



リベンジしなきゃ........................


傷を広げるだけとわかっていながら...............................


それでもやっぱり、男には「負けるとわかっていても闘わねばならぬ時がある!!」と自分に言い聞かせ.....................ようとしていると、またまた隊長さんからお誘いのメールが。


これを 渡りに船 と申します。


そしてやはり想像したように「ウ」と戯れて帰って来たのでありました。


先週からわずか二週間の時間が流れただけですが、湖畔には..........

【ようやくの春】




湖畔の桜が満開でした。


動かぬマーカーと根競べをしていると、少し離れた湖岸でガバッツという水音が。


小さな虫が舞ってはいるものの??????


その後私の少し後ろに大きな「蛾」のような虫が水面でパタパタと。


そっと竿を伸ばしてすくってみると................



【お久しぶり】


ようやくほんのりと暖かくなってきた湖畔ですが、セミの鳴き声は全くありません。

救出したセミを湖畔の木に戻し、釣りを続けているとまた「セミ」が湖面に。


その後また「セミ」が............


合計3匹のセミを救出。



何度チャレンジしてもアブラビレには全く振り向いてもらえぬすくいようの無い釣師がすくったのは3匹のセミ。


チャンチャン。

今季はまだ白斑を見ていません。


記録更新中です。(泣





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