なんだか今年は夏があったのかどうか....とい気候のなかで、世間様は既に晩秋。
朝の気温も10℃を切り、初冠雪や霜の便りも届くようになった。
【我が家の秋】
もう何年前になるんでしょうか。
自分で毛鉤を巻くようになった頃は、EHCを中心にドライばかり巻いていました。
サカナがドライにパシャンと顔を出すのが楽しくて、年中ドライで釣っていました。
パラシュートやアントなどいろんなのを巻いたけど、行きつくところはEHC。
そんな私が水面下の釣りをするようになったのはもう6年ほど前でしょうか。
とは言っても、メインはドライ。
あるとき、超B級なモジャモジャ毛鉤を流していて、いきなりゴン!というそれまでにないアタリを経験してから、次第に水面下に潜っていったようです。
もちろんその時のゴン!は4Xのティペットをブチッと切られておしまい。
モジャモジャ毛鉤のバリエーションの中で、緑色に反応がいいことに気付いたのが4・5年前。
【B級なみどり〜】
【みどり〜なニンフ】
フェザントテイルニンフからの進化形?
ダビング材の代わりにオーストリッチの緑を巻いたりしてね.....
【駝鳥なみどり〜】
【みどり〜なシッポ】
こんな経過で昨日upした毛鉤にたどり着いたのが3年ほど前。
その後進化してないやないかぁ〜。
いろんな人の毛鉤を見たり、ブログを拝見しても、やはりアメマスはみどり〜がお好きなようですね。
どこかにいつでも何処でも釣れる万能毛鉤ってないものでしょうかね。
まだまだB級の悩みの秋は続くのです.........。