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Posted by naturum at

2009年06月26日

こんな釣りしてるとね.....

今日はね、たっぷりと残業して心置きなく週末を迎えようと考えていたのね。

今週末はちょっと忙しいのでね。

珍しくやる気モードビンビンで会社に行ったのさ。

そしたら..............................


「今日はノー残業デーなので定時に退社してください」とのこと。


世の中の動き.....全く見えていません(泣


そんなことで家に着いたのが6時半/

途中プレジャーボートの販売店を訪ねたので、ちょっと遅くなってしまった。

→ボートを買うわけではありません。もう十数年前に購入したカナディアンカヌーの修理をしようと思ったのですが、ABS樹脂製のカヌーの補修はかなり面倒臭いらしい。ネットであれこれ探しても補修剤が見つからないのね。ほんの少量で高価なのはあるんだけどね。
カヌーはかなり大破してしまっているので、何かいい知恵がないものかと...........。

さて、本日も夕暮れ時に裏の川で竿を出したのですが...............。


本日はいつものポイントよりも少しだけ下流のポイントね。


ウエットを流して、最初に飛び出したのはかわいいチビニジでした。

【チビです】


20センチほど、本当のチビちゃんです。

ラインがメインストリームに引っぱられ、ウエットが浮き上がったときに水面でパシャン。

フライはウエットですが、トップの釣りです。

その後二本の大ヤマベを釣りましたが、やはり状況は同じ。

大ヤマベとは言え、魚とのやり取りは楽しいのですが................。

何だか不完全燃焼です。

この時期、川に行く度に大ヤマベが二本・三本と顔を出してくれます。今年は裏の川に行く回数が多いので、例年になくたくさんの大ヤマベを釣りましたが..............。

なんだかね。

私の最近の釣りスタイルは、ウエットやニンフをダウンクロスに投げるだけ。

毛鉤がスイングしているとゴン!

こればっかりです。

リトリーブなんてしません。

だからキャストも全く上達しません。

へたでも釣れるから。

最近、魚が釣れてもね、こんなことを思ってしまうのね。

この川のこのポイントには、きっと何十・何百ものアメ・ニジ・大ヤマベ・ウグイがいるんだろうな....とね。

実際、大きい小さいは別にして魚影は濃い川ですから。

そしてその中のほんの僅かなおバカさんが、B級毛鉤に食い付いてしまったんだろうな.........ってね。

毛鉤師とは名ばかりで、餌釣師の脈釣りと何ら変わんないんじゃないか.....とね。







さあ どうやって毛鉤師になろうかな。





空は晴れても.............心は晴れぬ。
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Posted by B級釣師 at 01:12Comments(4)川のこと

2009年06月24日

今日です!

今日です/

正確には昨日の午後とも言えますが、でも今日なのです。

遅いだの、はっきりしないだのと言われていましたが、キッチリ今日です。



何がって?

「夏」が来たのです。


季節は移ろうもの......と言いますが、はっきりと今日から「夏」です。


【夏】


今までにも暑い日はありましたが、今日は空も雲も風も.......みんなそろって「夏」でした。

根室出身の同僚は、融けていました。

こんな日に、定時少し過ぎに退社なんて......。


おまけにカーチャンは明後日まで出張。


川が呼んでます。


川辺に立ったのはジャスト7時。


おやおやご近所釣師さんが自作のロッドを振っています。


大ヤマベを二本釣ったとのこと。


B級の本日のミッションはドライでポン。


とは言え、毛鉤が見えなくなるまでに残された時間はあと僅か......。

先日巻いた、今季初ドライをキャスト。

対岸近くの流れの緩やかなところへポン/


「ウ」がポンと顔を出します。

「ウ」とはいえドライでポンは楽しいものですね。



「ウ」二匹の攻撃に会い、日が山陰に隠れ、ドライがほとんど見えません。

仕方なくウエットのように水面を流すと......


ゴン ゴン ゴン

ジャンプ ジャンプ ジャンプ

小さいですが間違いなくニジです。

重みはないのですが、走る走る。

跳ねる 跳ねる!

ようやく寄せてきても、深みにグングン突き刺さって行きます。


大ヤマベとは明らかに反応が違います。

【チビでも強い!】


やはり夕間詰めは面白い/////
32センチのおチビちゃんですがナイスファイトです。



数歩下って再びガン

合わせる間もなくプッツン。

毛鉤の付け根で切れていました。

恐るべし......


気を取り直して...........

毛鉤のアイが見えません。

糸が通りません。

わずかに残る空の明かりを頼りに何とかラインを通し、セット完了。

間もなく川は夕闇に包まれ.........撤収。




45分ほどの密かな釣りでした。


  


Posted by B級釣師 at 23:58Comments(8)川のこと

2009年06月21日

賑やかな川


昨日大アタリし、その後殉職した百均ビーズFly........

偶然か?

それとも.....一軍入りか......。


今朝もはよから検証に......................

って目覚めたら9時半なんですけど..........

キャスト開始は10時過ぎ。

先行者有り。

早速準備を整えいざ開始!


【偶然か....はたまた......】

☆私が昨日の大当たりフライです(百均ですけど)!


さて、昨夜補充したビーズフライ。

今日の活躍はあるのか?


今日のデキはどうだったのでしょう?






先行者はこの小さのポイントの一番濃いポイントから動こうとしない/



朝早くから叩かれ続けたであろうこのポイント。

下るに下れず、ひたすらロッドを振り続ける。



ん?????


いつの間にか昨日久々にお会いしたご近所釣師さんが登場。



上流から下ってきた釣師さん二名も。



緊張します。。

そんな時に、ヒット〜!!

「大きいですか〜?」と背後から声が....。

いつものとおり40前後の大ヤマベでした。

百均ビーズは今日も健在です。

その後もう一匹大ヤマベが百均ビーズの餌食となり、
今日の釣りは終了。



いつまで通用するかわかりませんが、とりあえず今・この時期の裏の川にはマッチしているようです。




何の虫に似ているんでしょうね?



  


Posted by B級釣師 at 22:19Comments(8)川のこと

2009年06月20日

出逢いな川

今日も朝から裏の川

でもね、今日はひょっとしたら職場の同僚が釣りにやって来るかも....

って訳で、いつものポイントへ。


先行者有り。

でものんびりと見学。

でっかいサクラとアメを釣っていました。

先日同じポイントでお会いした方でした。

ニジ狙いがメインのようですが、「サクラばかりで・・・・」とのことでした。

「大物二匹を揚げ、十分楽しみました...」と移動して行きました。

同僚を待つ間に....と、竿を振ってみましたがまるで反応がない。

アメ・ニジには冷たくされていますが、サクラが反応してくれないのは心外です。

フライを取っ替え引っ替えしますが、二度ほど大きなアタリがありましたが、バラシ......。

そうこうしているうちに、背後に人影が........。

ご近所の毛鉤師さんでした。

還暦を過ぎていらっしゃるのにスペイをビュンビュン。

すんごい毛鉤も拝見させていただきました。

久々に河原で話し込んでしまいました。

ポイントも落ち着き、再挑戦してみると......。

やはりアタリがありません。全くありません。予感すらありません。

毛鉤を取っ替え引っ替え 取っ替え引っ替え 取っ替え引っ替え

悩みのラセンに入っちゃうとダメね。

何をつけても釣れる気がしない。

いつもは何をつけても釣れるのにね。

ついついお遊びで巻いた、百均ビーズフライをつけて流すと、ヒット(大ヤマベですが)。

その数歩下流で大きなアタリが......やはり大ヤマベでしたが、今までにないサイズでした。

10時半頃までご近所釣師さんとお話をしたり釣りをしたり、まったりと楽しませていただきましたが、同僚の来る気配がないので、500メートルほど下流へ移動。

先ほどの百均ビーズフライを流すと、一発です(大ヤマベですが)。

しかし、4匹目となるサカナに持って行かれてしまいました。

無念.....殉職です。

時計を見ると11時45分。

百均フライに楽しませていただきました。

本日の釣りは終了。

夜なべでビーズフライを巻かなきゃ。

  


Posted by B級釣師 at 23:09Comments(2)川のこと

2009年06月15日

平日な川

今日は平日の休暇。

年に数度しかない貴重な休日も.....曇りで低温。

しかも昨夜の飲み会が尾を引いて.......

朝8時にキャスト開始。

いつもの裏の川/いつものポイント。

今日も大きなヤマベがゴン!

【最近サカナ画像がないので】
 

 

 今日もポイントの下流部で立て続けに大ヤマベ。

移動です。

先ほどのポイントから500メートルほど下ったポイントへ。


さすが平日。釣師の姿がありません。

このポイントは深く流れも先ほどのポイントよりもゆったりしているので、シンキングラインのタイプ3で底を狙います。

がしかし、やはり大ヤマベ。

対岸では小さな魚がさかんにライズを繰り返しています。

ちび「ウ」か、ちび「ヤマベ」でしょう。

そうこうしているうちに、バシャン/ドボンと良型のライズが....。

午前9時30分頃。

気温は13℃。

虫のハッチが始まったわけではないのに、どうしたのでしょうね?

そこで、昨日のフローティングラインに取り替え、乾式毛針を....。

でも乾式毛針が......。

ここしばらくは水面下の釣りばかりだったので、信頼できる乾式毛針が無い。

とりあえず少し大きめのEHCを結び、ドライスプレーをシュ シュ シュ。

ライズのライン上方にフライを落とし......

バゴッ.....と顔を出したのは

【チビでも白斑】


【お約束の】
 

久しぶりに白斑に会うことができました。

この斑点.....たまりませ〜ん。
(白斑フェチです)


35に満たないチビアメですが、ドライにポン.....は楽しいですね。


アメがいない......ニジが来ない.....と愚痴っていますが、家から5分の川で、禁断のサクラとは言え40前後のサカナが顔を出し、アメやニジまで狙えるなんて........いい環境に住んでいるんだなぁ....と実感した今朝の川でした。



  


Posted by B級釣師 at 14:22Comments(10)川のこと

2009年06月13日

運動会な川

今朝も懲りずに役満めざして裏の川へ

なんて言って、朝起きられず川に着いたのは8時過ぎ。

川岸に人影はなく、車の轍がたくさん。


人気のポイントだから、今朝もたくさんの釣師が叩いて行ったんだろうね。


でも小さなことは気にしない....ワカチコ ワカチコ



早速キャスティング......も反応無し。

やはり.........。

ポイントの最下流部近くまで来た時に

ゴン



デカイ

グングンと首を振ったきり動きません。

びくともしません。

どうしたものかと思案していると.....

バン バン バン

近くの学校の運動会の開始の花火のようです。

ワタクシは川の中で綱引き中!!

サカナに走ってもらって疲れていただこう....と思いプレッシャーをかけるのですが、時おりグングンと頭を振るのですが、動きません。

持久戦.....川岸に決戦場を決め、煙草を一服。

ラインにテンションをかけたまま。

【綱引きの図】


#6の竿がグングン引き込まれます。

2本目の煙草を吸い終えたとき、サカナは急に対岸に向かってダッシュ。

リールがジリジリと音を立てて耐えています。

巻き巻き......ジー....巻き巻き...ジー.....を何度も繰り返し、ようやく寄ってきたものの....。

こちらの岸近くの深みに潜り、また身動きせず。

・#6の竿
・#6のフローティングライン
・取り替えたばかりの#4リーダー
・今朝取り付けた#4ティペット。

ここは一発ラインを信じて.....強引に引き上げます。

水面下に魚体のギラリ....が見えました。

魚種までは判別できません。

でもデカイ!

再度引き上げたとき、魚体がギラリ。

護岸の沈みブロックの際で尻尾がピシャリ。

アメです。

尻尾しか見えませんでしたが、デカイ!

慎重に.....慎重に.....。

またまた川底に貼り付いたまま動きません。

しばらくやり取りをし、再度引き上げようとした時、クン! と竿先が軽くなり、サカナは深みに戻って行きました。

魚体を確認していませんから何とも言えませんが、この川で年に数度出逢えるかどうかという大物でした。

イメージとしては60近くはあったと思います。
(写真がないので何とでも言えます)


今も頭の中で逃した魚はどんどん大きくなっています。


虚脱感の中で、同じポイントでキャスト。

いきなり現実に引き戻すアタリが.......。

ヒットイッパ〜ツ.....ジャンプ! ジャンプ!

大物ニジだ〜!!!!

でも先ほどの「逃げたサカナ」に比べると.....。

ん ? ? ? ? ? ? ?

足下に寄ってきたサカナを見ると、サクラぢゃん。

なんでジャンプ?

運動会だったんだね。

ようやく魚体を確認して一安心。

数歩下がってキャストしてまたまたサクラ。


今日はポイントの下流部にサカナが付いていたようです。


本日のサクラは二本とも40オーバーでしたから、数段トルクのある引きをした「逃がしたサカナ」は......。

悔やまれます。


悔しいので再度上流部に戻りキャストしていると、ヒット 即ジャ〜ンプ

でも赤い......。

25センチほどの「ウ」様までジャンプです。

あんたも運動会ですか?


そしてもう一本サクラ(35)を追加して撤収。

キャストどころではない風に追い立てられました。


帰宅して、玄関に出てきた娘が....

娘「釣れた?」

B「滅多に会えないような大物に逃げられた」

娘「数少ないチャンスをものにできるかどうかが、その人の実力なんだよ」

B「おっしゃるとおりです と−ちゃんの実力はこの程度です きびしいの〜」


実力upのため、今後も精進な日々が始まるのだ。
  


Posted by B級釣師 at 14:07Comments(4)川のこと

2009年06月08日

18歳

50歳の私にも18歳の時がありました。

ウソではありません/

本当に、昔、18歳だったことが(一年間だけですが)あるのです。

 毎日毎日勉強もせず、サッカーばっかりやって、朝飯/早弁/昼食/お好み焼きor焼きソバ(学校帰り)/夕食/夜食.......そんなに食べても全く太らなかった。

夏休みの夕方には近くの川で父親と竿を出していた。

それが私の18歳だった。




我が家の娘が18歳になった。

家族そろって娘の誕生日を祝うのは、今年が最後になるかもしれない。

私が家を出たのは20歳の時だったが、その後両親と誕生日を過ごしたことはない/


そんなことを考えていると、やはり娘の今年の誕生日は、彼女にとっても私にとっても「特別な日」なのである。

もちろん彼女はそんなことにはおかまいなく、テスト勉強もせずにケーキを食っている。


【今年はこんなの】



おやぢもそろそろ娘から卒業する準備をしておかないとね。

  


Posted by B級釣師 at 19:06Comments(12)生きていること

2009年06月07日

三暗刻な朝


4時過ぎに釣り開始/

久々に早起きな「裏の川」

キャスト2投目でゴン

【お懐かしゅうございます】


久しぶりのアメです。

35センチのチビちゃんですが......デジカメを職場に忘れ、写メです。

なんかイイ感じ//

そのすぐあとにまたまたゴン/

【掲載自粛】
お花見な鱒(35センチほどのアベレージサイズ)

相変わらずこの時期はお花見な鱒全開です。

川の流れのちょっとした変化のある場所には、必ず付いているようです。
どうやってお花見な鱒を避けるかが課題です。

小さなアタリが続きますが、なかなか乗りません。

そうこうしているうちに、下流にいたルアー師が引き上げて行ったので、数メートル下ってゴン。

【益々イイ感じ】


やはりアメマスが顔を出してくれると、シ・ア・ワ・セ///
30センチ前後のかわい子ちゃんです。

で.......今日はこの50mほどの区間で粘ることに決定。

再度ポイントの上部に戻り、釣り下り。


ポイントの最上部でゴン。

元気に走り回ります。

お花見な鱒の予感。

【今季お初です】


やはり30ちょっとのニジ。

ジャンプが見たかったところですが、グングン走り回るだけでした。

でもね、今季お初なニジに満足。

昨日・一昨日と連続で空にかかる虹を見たのが影響してるのでしょうか。

珍しくアブラ鰭三種 そろい踏みです。


ポイント中央部でゴン。

【掲載自粛】
40センチオーバーの良型のお花見な鱒です。
やはりサイズが上がるとパワー十分ですね。


数歩下がって、続けてゴン。

【掲載自粛】
やはりお花見な鱒ですが今度はずいぶんチビでした。
サクラマスなのか、銀毛ヤマベなのか........。
30センチ前後のピカピカです。


ポイントの最下流部でコツン/

【退場】
25センチほどのチビアメでした。
写真撮影直前にピシャンと跳ねて、ご帰還。


さらに粘って、ジャ〜ンプ/
【ジャンプ名人】

またまた30センチほどのニジですが、ヒットと同時に何度もジャ〜ンプ。

ニジマスFunの気持ちが理解できます。

でも、私はアメマスの引きが好き/

このポイントで今の時期のニジ鱒が2匹も顔を出すなんて、ちょっと珍しいかな。




ここで時刻は7時前。

釣果は アメマス 3
    お花見鱒 3
    ニジマス 

ん・・・・・「ウ」が一度も顔を出さないなんて...。

流れの速い場所は「ウ」様のお気に召さないのかも。

それとも上流に上っちゃったのか?

でも、3並びの中でニジの「」が気になります。

全部「3」で終わりたい/////

三暗刻の完成を目指して上流へ。

約30分ほど上流へ走る。
(もちろん車でね)

この頃には日も高く上り、気温もグングン上昇。

真夏の気配です。


あちこちで小さなライズが......。

でもライズの主は小さな禁漁ヤマベでしょう。

大きなライズはないので、大物は中層以下?

チビヤマベ除けにフライは大きめの#10のウエットに。

#10ウエットにチビヤマベが果敢にアタックしてきます。

さすがに上流部は水がきれいなので、フライを突つきに浮き上がって来るヤマベの姿が丸見えで、とても楽しかったですよ。

でもニジは顔を出してくれません。

そこでニジマス必殺のプリンスに変更。

それでもやはり、小さなコツコツというアタリが続きます。

そんな時にグンという強いアタリ。

と同時にジャ〜ンプ!

チビです。

20センチほどのパーマークの残るカワイイニジマスです。

ケータイを車に置き忘れ写真はありません。残念!

三暗刻完成。


その後もパーマークニジマス(アベレージ25センチ)がポツポツ顔を出してくれました。


大物には出会えませんでしたが、川のコンディションもベストの状態になりました。


裏の川の最盛期です。

数日前までの寒さがウソのような、初夏の朝/三暗刻の朝。


いい季節になりましたね。

みなさん、デジカメは忘れないようにね。

  


Posted by B級釣師 at 00:36Comments(8)川のこと

2009年06月01日

はずし

遅いupですが、土曜日に裏の川へ行ってきましたよ。


濁りもなく、程よく減水し..............いい感じ。


最近お気に入りのポイントで、いきなりゴン/


でもやはり、銀ピカな鱒(約35)です。

先日この近くで、お花見な銀ピカ鱒を釣って逮捕された人がいるそうな。


気を使いながら、サカナを水から出さずにリリース。

面倒です。かえってサカナにダメージを与えるような気がします。



少し粘っていると、ドンというアタリとともにサカナがズンズン下流へ。


めちゃくちゃ重く、どんどんラインを出します。

川底を走り回ることもなく、ズンズンと下流へ引っぱります。



明らかに銀ピカ鱒のアタリとは違います。


胸が高鳴ります。絶対にキャッチしなけりゃね。


ジージーとラインが出て行きます。バッキングラインが顔を出してる///


ちなみに、#5 ティペットは4X。多少の無理は利くものの、重い!


サカナが寄ってこないなら、こちらから..........と、ゆっくり川岸に上がってラインを巻きながら下っていく。

だいぶラインを巻き、サカナの潜んでいる辺りが見当着くようになってきたとき水面下でギラリ。

やはり銀ピカぢゃあない。

益々テンションup!!!


グングンという反応はしっかりと手元に伝わって来る。

でも走らない!

ゆっくりゆっくりサカナの潜んでいる辺りに近付き、サカナを流芯からはずし..............


ん ? ? ? ? ?

急に軽くなった。


でもサカナの反応はある。

???????????????????

???????????????????

???????????????????


再度水面下でサカナのギラリが見えたとき.............

ダウン


40弱の「ウ」様でした。


横っ腹に................思いっきりスレです。


デカ「ウ」が水流に押されて、重かったのでした/

ちゃんちゃん!



目一杯はずされました。


大物と「ウ」の区別もつかないなんてね。


上流に戻り、一人笑ってしまいました。


その後さらに上流に行き、銀ピカ鱒(久々にデカイ銀ピカでした)一匹追加して終了。


上流で釣っていた方とお話をしましたが、やはり銀ピカ鱒ばかりだそうです。
それでもチビニジを一本上げたとのこと。



アメマスや〜い!

ニジマスや〜い!


何処へ行っちゃったんだ??
  


Posted by B級釣師 at 01:12Comments(2)川のこと