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Posted by naturum at

2009年10月31日

先ほど来ました

来ましたよ


1時間ほど前からね。




【来ちゃったよ】
 



今日屈斜路湖の御接待から帰って、タイヤ交換をしておいて良かった。

外犬のワンコにマットを買っておいてやって良かった。

あ〜庭メダカをまだ家に入れてないや。



10月31日 午後11時    当家は冬に入りました。
  


Posted by B級釣師 at 23:30Comments(6)自然のこと

2009年10月31日

屈斜路湖で御接待

今日は庭仕事、釣りは火曜日に........と考えていたのですが...


先日、紅葉の屈斜路湖の写真を撮ろうと出かけていた義父が、屈斜路湖林道の入り口で釣師が次々に魚を釣り上げているのを見たそうな。

早速電話がかかってきて、「屈斜路湖で釣れまくってたぞ!!!」

その電話の向うには.........

「俺も行きたいな」という雰囲気が漂っています。



ここしばらくご接待していなかったので急遽本日出撃することに。

決まったのは昨夜遅く。


林道入り口で「爆」と言えば...........


これはヒメマス以外に考えられませんが、毛鉤師が「爆」というのを聞き、ワタクシは「ピキッ怒


義父にチップ(ヒメマス)を釣っていただくのはもちろんですが、義父の前で「爆」しないと毛鉤師の名折れだからね。

【さてどうでしょう】




9時頃林道入り口に着くも、車は一台のみ。

御接待には最高の状況。


義父にはルアー竿を渡し、ワタクシは毛鉤で。

【ご接待成功】


やはり、ルアーへの反応はイマイチですが、毛鉤は大当たり。


いくつか毛鉤を巻いた中で本日の大アタリは、やはりBHオレンジバーガー+白ハックル。
この毛鉤に替えてからは入れ食いです。


引っぱりはツン・ツン・ツーって感じでヒット。

【まいど】




気温は5℃くらいでしたが、水温が下がったのか、手が寒さでかじかんで早々に終了。

その後、義父の提案で和琴の大露天風呂(三香温泉)に直行。


初めて行った温泉です。決してきれいな温泉ではありませんが、手作り感の漂う癒しのお風呂でした。

お湯につかりながらエサ台にやって来たエゾリスやゴジュウカラ・カケスなどをのんびりと眺め、寒さにかじかむ手足を温め、極楽な一時でした。

温泉のご主人としばしお話をし、珈琲をいただき(無料)充実の朝となりました。

朝から温泉につかり、義父には毛鉤師の気合いを見せつけ、義父にもヒメマスを釣っていただき.....。


カアチャン......あなたのお父様をご接待したのですよ。

ポイント高いと思うのですが..............。
  


Posted by B級釣師 at 12:26Comments(0)水溜まり

2009年10月25日

網タイツな....

昨日の空振りが頭から離れません。

やはり大きな水溜まりは難しいものですね。

そこでいつものことではありますが、水溜まりの仇を「裏の川」で晴らそうと今朝も出撃。


さぶ.....

【寒いはずです】


 

庭に置いたメダカ池に今期二度目の氷が......

庭の木は霜で真っ白に......

家を出る前に心が折れそうです。




そして、いつものポイントへ。

先週チビニジ/チビアメが遊んでくれたポイントですが、全く反応がありません。

来た! なんて竿を煽っても鉤についているのは枯葉ばかり。

川中枯葉の大行進です。

マイッタマイッタ。

2時間経ってもアタリすら無い。


ライズなんてカケラも無い。

そうこうしているうちに本物っぽい毛鉤師が登場し、釣りを始めるものの、やはりアタリすら無い様子。

しばらく美しいキャストを拝見していました。

ダブハンはカッコいいですね。

私には攻撃できない、主流の向う側でリトリーブできるのがいいなぁ。




なんて感動している場合じゃない!

少し下流のポイントに移動。



【お邪魔しました】
 

川の浅瀬ではちょっと晩婚なサケのカップルがあちこちに。



サカナの恋路を邪魔せぬよう、さらに下流へ移動。




このポイントでもアタリすら無い.......泣

神様ゴメンナサイ 

これからは釣りばかりでなく家事も手伝います。娘の送迎も笑顔でやります。

家に帰ったら庭の片付けも............となきを入れた直後竿が大きくしなった。



ワクワクドキドキしながら.....久々のネット使用。


足場の悪い護岸ブロックの上だったので慎重に慎重に。



ネットin と同時に毛鉤がはずれました。


アブナイ アブナイ

【網タイツな白斑】
 

護岸ブロックの頭が45センチほどあったので、50前後でしょうか。




本日最初で最後の一匹。




ん〜 仇討ちは完了ということにしておきましょう。



川は枯葉でいっぱい。


来週末は...................と神様への誓いも忘れて白斑に涎を垂らすB級でした。
  


Posted by B級釣師 at 20:08Comments(10)川のこと

2009年10月24日

出逢いの屈斜路湖

さて、「裏の川」か「水溜まり」か「太平洋」か.......


今回はそれほど悩まず、「水溜まり」に決定。


日頃は一人で水辺を彷徨っているB級ですが、今回は「出逢い」の釣行。


ってことで...早速林道入り口に。


あっ ゲート開いてる。

しからば、とゲートから少し入った流れ込みの脇で。


林道は落ち葉の絨毯で黄金色。

【晩秋〜初冬】
 

林道入り口から少し奥に入ったものの、やはり..........


【姫ちゃんです】


姫ちゃん除けにドライに替えても食い付く始末。
(ドライに食い付く瞬間を見てなかったし......)


5匹ほど姫様と遊んだ頃に、予報に反して雨。


雨のあとにはアメが来る。

その言葉を信じて............裏切られる。

姫のアタリも止まった頃に本日第一の出逢いが。


ルアー竿を片手にcuteな女性二人組の釣師が......。

troutにdiveする仙さんとそのお友だちでした。

【cuteなシルエット】


仙さんは早々に姫様やアメを釣り上げていますが、オヂサンは.......アタリ 止まった。

毛鉤を取っ替え引っ返しても.........。

女性にカッコイイところ見せようなんて下心があると......。


女性が近くにいると、邪念が......。
未熟者のB級です。


お二人に別れを告げ、更なる奥地へ修行に。

お二人さん 楽しい時間をありがとうございました。



そして本日二つ目の出逢い。


私がこのブログを始めた頃からコメントをいただいている屈斜路湖のむーしゃまさんとはじめてのご対面です。

一緒に来られていたのは、MADさん


林道奥もなかなかに厳しいようで、移動。

ご一緒させていただきました。

途中むーしゃまさんがライズを発見。

毛鉤を投げさせていただきましたが、食わせることができませんでした。無念


初めての釣り場に連れて行っていただき、期待が膨らみます。

ここからはドライ一本で、勝負です。



しかし.............出ません。



忍の一字です。



関西系「イラチ(落ち着きがない・気が短い)」のB級には、辛い釣りです。


心が折れそうになった時、



モワッときてパックン


久々のドライにパックンは元気な「ウ」でした。


お隣で釣っておられたMADさんのキャスティングを見ているだけで気分爽快。

あんなふうにラインを飛ばしてみたいものです。

隣で竿を振っているのが恥ずかしいような.....。


あっ そういえばむーしゃまさんのキャスティング見てないや。



むーしゃまさん MADさんお世話になりました。またご一緒させてくださいね。


本日は釣果には恵まれませんでしたが、50年付き合ってきた「人見知り」をちょっと卒業した釣行となりました。


  


Posted by B級釣師 at 21:16Comments(8)水溜まり

2009年10月21日

星に願いを

オリオン座の流星が見られるそうな


でも外は曇りのようで、星の輝きは全く見えません......泣


ロマンチックのカケラもないB級ですが、少年の頃には星を眺めていたこともあるんです。


中学校の理科室に埋もれていた年代物の天体望遠鏡を友達とリメイクして、理科の先生と夜空を眺めたことを思い出します。(かわいがってくれた先生の名前も今は思い出せません......激泣)


もう50歳を超えてしまったB級ですから、おそらく40年ほど前でしょうか.......

名前さえ思い出せませんが、とても活発な流星雨を見たことがあります。

兄と二人で、近所の神社の石段に寝転がって見ていたのを覚えています。


「あっ 流れた!」という言葉を何度発したことでしょうか。



星を見ると言えば、最近は夜中釣りに出かけるときに空を見上げるくらいのものです。


【空の星より.....】




今はこっちの白い星に夢中!!
  


Posted by B級釣師 at 23:47Comments(4)自然のこと

2009年10月18日

裏の川へ

朝夕めっきり寒くなりましたね。

我が家は早くもストーブにスイッチon/

家が古いのでね.........。


さてさて今年は週末の雨が多かったので、有料水溜まりや大きな水溜まりに行く機会が多く、すっかり裏の川にご無沙汰。

久々に裏の川にご挨拶に..............。


スッキリしない天気が続いたことで、流れは増水気味。

しかし、水はクリアとは言えないまでも、十分釣りになります。

川辺に立つとさっそく反応が.....。

【お久しぶりです】




20センチを少し超えたヤマベがみどり〜な毛鉤に反応。

テンションupです。

しかしあとが続きません。

小さなアタリがあるものの、「ウ」様がご挨拶に。

場所移動.........。

そんな時cuteな釣師さんの仙さんと合流。

お友だちの方(男性ですよ)もルアーで攻撃中。

お二人の下流に入らせていただいたものの、小さなアタリのみ。

デカアメの姿が時々見えるものの、毛鉤には反応してくれません。

二人とお別れし、上流のポイントでエッグに変更。

しっかりとガン玉を取り付け、川底を流すと.........。

【こんなのばっかり】
 



増水が続いた影響か川底の様相が変り、思うように毛鉤をポイントに流せず、多少ストレスの残る釣りではありましたが、久々に裏の川で秋を満喫。



遠くの山々が白くなってきたので、こうやって遊べるのもあと僅か。

【もうすぐ禁漁?】


  


Posted by B級釣師 at 14:25Comments(10)川のこと

2009年10月11日

パラダイスのむこうに



【いきなり】


まいったね......

でもまあ....しかたないか.....

ということで、林道の入り口を湖に降りてみると......


ライズだらけ........

もう既に姫様(ヒメマス)の季節になっていたのね。

【姫様】
 

 

姫様たちがそこここに群れています。竿先よりも手前で跳ねがあり、足下にも回遊してきます。

あちこちで跳ねているものの、捕食のためのライズでは無いようで、なかなか毛鉤には食い付いてくれません。

みどり〜な毛鉤も効果は今ひとつ。

毛鉤を取っ替え引っ替えして行きついたのがオレンジと黒のウーリーバッガー。

こいつを引っぱって、ようやくコンスタントにヒット。

でもね、狙いはアンタじゃないのよね。

「ニジはいないのか〜」という声が遠くから聞こえてきます。

姫様にも飽きたし、アメには会えそうにもないし.....移動

先日見つけたパラダイスの川の様子を見に移動するも、台風の影響で濁りと増水でサカナの姿は見えず。


台風一過の青空の下、秋の風景探しにドライブに変更。

【秋...初冬かも】
 

湖越しにみる斜里岳は早くも雪化粧です。エエなぁ〜。


そんなとき小さな流れを発見。

のぞいてみると......


【ハーレムぢゃ】


産卵をおえたのか、尾びれや胸びれが真っ白でボロボロ。
かる〜く50センチを超えたアメマスがゆったりと泳いでいます。

 
 

一またぎで渡れるような小さな川ですが、50センチを越えるようなアメマスがそこここに。

パラダイスの向うにあったのはアメマスのハーレムだった。



小さなアメマスも元気にピュンピュン。

屈斜路湖のアメマスはみんな川に上っていたのね。

空き家でいくら毛針を振っても釣れるわけないね。

川岸(薮)に寝転がってず〜っとアメマス見学。

サケやカラフトマスが産卵を終えてボロボロになっているのを裏の川で毎年のように目にしますが、アメマスのこんな姿を見るのは初めてです。なんだか、とても厳かな感じです。

昼も近いので帰ろうか..........でももう一度。


同じく林道の入り口へ。


札幌/旭川だけぢゃなく、品川/大阪ナンバーの車も並んでいます。

さすが全国区の湖ですね。


今度はルアーで遠くの深場を探るも、やはり姫様ばかり。

【ルアーな姫様】
 



アメマスよ〜 早く帰っておいで〜。
  


Posted by B級釣師 at 01:35Comments(6)自然のこと

2009年10月10日

さて どこへ

先ほど屈斜路湖に到着。

美幌峠下の林道へ左折し、いざボイントへ・・・と思ったら林道は進入禁止。

昨日の台風で林道が崩れたもよう。


林道に入ってすぐのところで通行止めだからね。泣

さて どこへ行こうか・・・。
  


Posted by B級釣師 at 03:53Comments(0)

2009年10月02日

みどり〜な毛鉤の系譜

なんだか今年は夏があったのかどうか....とい気候のなかで、世間様は既に晩秋。

朝の気温も10℃を切り、初冠雪や霜の便りも届くようになった。

【我が家の秋】




もう何年前になるんでしょうか。

自分で毛鉤を巻くようになった頃は、EHCを中心にドライばかり巻いていました。

サカナがドライにパシャンと顔を出すのが楽しくて、年中ドライで釣っていました。

パラシュートやアントなどいろんなのを巻いたけど、行きつくところはEHC。

そんな私が水面下の釣りをするようになったのはもう6年ほど前でしょうか。

とは言っても、メインはドライ。


あるとき、超B級なモジャモジャ毛鉤を流していて、いきなりゴン!というそれまでにないアタリを経験してから、次第に水面下に潜っていったようです。

もちろんその時のゴン!は4Xのティペットをブチッと切られておしまい。


モジャモジャ毛鉤のバリエーションの中で、緑色に反応がいいことに気付いたのが4・5年前。

【B級なみどり〜】


【みどり〜なニンフ】


フェザントテイルニンフからの進化形?

ダビング材の代わりにオーストリッチの緑を巻いたりしてね.....

【駝鳥なみどり〜】



【みどり〜なシッポ】
 




こんな経過で昨日upした毛鉤にたどり着いたのが3年ほど前。

その後進化してないやないかぁ〜。

いろんな人の毛鉤を見たり、ブログを拝見しても、やはりアメマスはみどり〜がお好きなようですね。


どこかにいつでも何処でも釣れる万能毛鉤ってないものでしょうかね。

まだまだB級の悩みの秋は続くのです.........。
  


Posted by B級釣師 at 20:42Comments(4)毛針のこと

2009年10月01日

屈斜路湖の気まぐれ。

今週末はお勉強会(釣りのぢゃないよ)があって、釣りはオアズケ。

でもね、先週末相性の悪い水溜まりで楽しめたので少しくらいはガマン・ガマン。


で..........初秋の水溜まりといえば、まだまだドライでOKなようですが、今回はドライには反応してくれませんでした。

ドライにガボッ....てのを期待してたのですが、そうは上手く行かないようですね。


そこで引っぱったのがこんなの

【とりあえずのアタリ毛鉤】
 

【集合】


こんなB級毛鉤で勝負です。

緑色のポワポワは裏の川でもアメマスには効果があります。

だから沈み系のフライボックスは緑色が自然に増えて行きます。

ポワポワは多めに巻いて、釣り場で反応を見てカット。


先週の水溜まりは、引っぱっているときは尻尾は長め。ルースのときは短くカットでアタリました。


同じ毛鉤でもサカナの反応は微妙なんですね。


おまけに先週そうだったからと言って、今週もそうだとは限らないしね。


だから残り少ない脳みそが燃えるのね。




今週末は充電しながら巻き巻きね。
  


Posted by B級釣師 at 21:01Comments(8)毛針のこと