ナチュログ管理画面 フライフィッシング  フライフィッシング 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
みんなの足跡
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年06月30日

大人の玩具

今一番の私のおもちゃ
 デジカメです。
取り扱い説明書も十分に読んでいません。

今日の夜8時の西の空です。
夏至を過ぎたばかりですから、日が長いのは当然ですが、雲がなければどんな空でしょう。
★良き一日


カメラを持ち歩くようになってから、いろんなものが目に飛び込んできます。
脇見運転はダメですね。

 今は目に飛び込んで来たものを撮ってますが、狙ったものを撮りに行くようになると、釣りどころではなくなりそうです。ちょっと恐い。

 撮ってみたいものベスト3

①雪の斜里岳と満月
  →方向や高さなど、可能なのでしょうか?

②生物シリーズ
  →ヤマセミ フクロウ クマ .........。

③森と川
  →木の緑と水の輝きを切り取りたい

しばらくは封印です。
出会い頭の切り取りにしておきます。  


Posted by B級釣師 at 21:42Comments(7)遊ぶこと

2006年06月29日

外来種

ブラックバスをどうするのか?
ぢゃあブラウンも虹鱒もか? 

サカナだけじゃないぞ!
タンポポだってその名も西洋タンポポが日本中に広がっている。
北海道の川や湖にウチダザリガニがノソノソと生息域を広げている。
奥ゆかしいニホンザリガニはこっそりと支流の支流で細々と倹しく生きている。

★ところでこの花



オホーツク沿岸ではあたりまえに見られる野草
紅輪タンポポといいます。
空き地や道路脇など、日当たりの良い場所にたくさん咲いています。

ロゼッタ状の地面に張り付いたような葉っぱから30センチほど伸びた茎の先に、カワイイ花を咲かせます。実はこのタンポポもヨーロッパからやって来た帰化植物だそうです。

豆腐や納豆が外国からの大豆でできていたり、ワラビやゼンマイなどの山菜も中国からのお客さん。
知らぬ間に私の身の回りは、異人さんに囲まれている。

カミさんの足の裏にmade in XXXって書いてないだろうか?  


Posted by B級釣師 at 23:27Comments(6)自然のこと

2006年06月28日

夏模様

今日はプチ出張。
運転中猛烈な雷雨に遭遇。
すぐに雨が上がり、雲間から日の光が。

通りすがりの写真のみです。


★神の賜物


★アオサギの指定席です


★プロフィールの写真も夏模様
  


Posted by B級釣師 at 23:34Comments(10)自然のこと

2006年06月27日

悩み相談

今日 明日はノー残業デー

 「川へ行くしかない!」 という強い決意も「これから伺いますから〜」というお得意さんの☎で無惨にも1時間半のボランティア残業!

それでも日没前に河原に。

時間がないので、ニジ鱒リベンジポイント一点攻撃あるのみ!

 川は水量がかなり下がって来ている模様。流れは大きく変わっていないものの、瀬を通り過ぎた本流が護岸ブロックにぶつかる位置が数メートル下流に変化している。

 夕暮れが迫って来ているのに、川面はいたって静か。
 ? ? ?
 小魚のライズはあるのに、ドボ〜ン バッシャ〜ン という大物を予感させる跳ねがない。
 100メートルほど下流に釣師の姿を発見。ドライフライで川岸の木の下を探っている模様。しばらく  様子を見ていたが、ヒットの気配はなし。

 のんびりとウエット(#14)を流すが反応がない。時おりツンツンという小さなアタリのみ。

 サイズアップ(#10)して流すと、コツン ジャ〜ンプ!
「やった〜 チビニジだ〜!!」と思ったのもつかの間。ズルズルと寄って来たのは肥満型の「ウ」
30㎝弱なのに異様に腹がデカイ。産卵モードなのか?
昨夜の「あるある大辞典」によれば、腸下垂型ポッコリお腹か?(腹筋しなさい キノコを食べなさい)

その後も単発で「ウ」が3本。

昨日 今日と今期もっとも気温が高かったのに、川面は異様に静かだった。
カゲロウが風に流されながらも上流に向かってヨタヨタと飛んでいる。

アブラビレは上流に行ってしまったのか?

B級釣師の苦悩は続く.........。

明日もノー残業デー。
しかし、おいらは得意先の会議のため何時に帰れることやら...。


【お悩み相談】

あの〜 私....フライをキャストすると、後ろでパシッ パシッと音がするんです。
そして、気がつくとフライが消えていることがあるんです...。
バックキャストで川面をたたき、護岸や木に引っ掛けてフライが消えるんです。
どうしたらいいんでしょう?????
15年もフライやってるのに、恥ずかしくて誰にも聞けないの。
 47歳 男性   


Posted by B級釣師 at 01:10Comments(7)川のこと

2006年06月25日

今期初虹

午前中は庭の草刈りに犬小屋の掃除。
これで大手を振って、午後から川へ行けます。

★初登場 我が家の犬


ハスキーの雑種。3歳。女の子です。

さて今日は少し時間があるので、上流へ。
もちろん狙いは「ニジマス」です。

★今日の川


川底は岩盤です。

コツコツと小さなあたりはあるものの、フックしません!(#10)
小さな魚がピョンピョン跳ねています。
水面には小さな虫(ユスリカ?)が滑っています。
B級釣師は、こんな小さなフライは持っていません。持っていても、アイに糸を通せません。

今日はサイズダウンで勝負!
フック  #14
ボディー オレンジ
ソフトハックルパターン

★ヒット(13センチ)



オスでも釣ってはいけません。
ヤマベの解禁は7月1日です。

★今期初ニジ(28センチ)


ヒットの瞬間から、何度もジャンプを見せてくれました。

この後続けてアメマス(23センチ)がヒット。
撮影中に逃亡。

★ちょっとよい型


このヤ●ベは22センチ

★サイズアップ(ちょっとだけ)


32センチですが、見事なジャンプ。
やはりニジは魅力的です。

この他、小さなヤマ●やアメマスを数匹。
木を数本(バックキャスト時に草や木を釣り、フライを3つもロスト)

ニジの40超えは出ませんでした。無念!
フライラインとリーダーの継ぎ目に被せてある赤い収縮パイプにチビヤマベが何度もライズ。


★おまけの鳥
オシドリを見たところに一昨日いってみると....。
アオサギではないようですが、何者でしょう。
控えめというより、ちょっといじけた感じでたたずんでいました。
  


Posted by B級釣師 at 05:43Comments(8)川のこと

2006年06月21日

猫のお仕事

午後5時30分現場到着。
二度にわたってのデカ虹バラシ事件の現場である。

やはりアイツも現場に戻っていた。

★今日のアイツ


一昨日とおなじ場所、同じポーズで。
 畑の方から歩いて来たが......。
あの猫は、実は河川パトロール隊かも。密漁監視猫型ロボットか?

さて、勝負!!!

先日と同じように、上流側からウエットを丁寧に流し込む。

グリズリーキング風  #8 
ボディーカラー  タン  ブラウン
ティペット  6X
水温 15℃

 深みに向かう瀬の尻で「ウ」が二匹。
少しずつ下りながらキャストを繰り返すが、先ほどの「ウ」以降アタリが全くない。
丁寧に 真剣に............。

ゴツン! ゴンゴン!......跳ねない! 外道です。

★外道No1


その後、やや下って、ゴンゴンゴン! スポッ!
抜けた! でも跳ねなかったからやはり外道でしょう。

ポイントの最下流部へ近づく。

緊張のキャスト!

ゴン! ....................

???????

ゴン!ときたきり、動かない!.....走らない!

ゴン!ゴン!  ゴン!....深みに入って動かない。

何だぁ???  でも跳ねない。

大アメか サ●ラか 幻の○○○か?

キリ キリ キリとリールを巻き、少しずつ寄せるも、ジーとラインを引っ張る。
とにかく重い。ティペットが6Xなのでかなり緊張する。

この魚は川の中を走り回ることはなく、寄せられても、すぐに深みに潜り動かなくなる。
深みから何とか引っ張り出しても、ゴンゴンと深場に戻る。
そんなことを何度も繰り返したが、いっこうに疲れる気配がない。決して水面に顔を出さない。私の腕が疲れて来た。

一匹の魚の取り込みに、これほど時間がかかったことはない。
鮭だってカラフト鱒だってこんなに時間がかかることはない。

細いティペットでやり取りすること20分余。ようやく魚が顔を出したが色白「外道」でした。
「外道」と呼ぶのは申し訳ないが、狙いは「ニジ」ですから...。

この外道、この川では珍しく56㎝ありました。
★外道の記録更新


美しい天然色のニジの写真をアップする日を夢見つつ。



おまけ
 近所の樹にカラ類の幼鳥が
  


Posted by B級釣師 at 23:10Comments(12)川のこと

2006年06月19日

猫の憂鬱

昨日(もう一昨日に)の夕刻、いつもよりちょっと上流のポイントへ。

岸に沿って沈んでいるブロックの脇にカディス(#14)をポン。
チビヤマベがツン。(オッ! いい感じ! )
でも、それっきり。

ん〜??  困った時はサイズアップ!
 #8のマーチブラウン(改)にチェンジしての2投目。

ガツン!  2連続ジャンプ(デカイ!) 潜ってゴン! ゴン!
 水中のブロック脇の深みで停止。
 そして、深みに沿って上流へグン グン と  と  と
 急にジャ〜ンプ〜!!!    スカッ! 
 ジャンプと同時に、バーブレスフックは中を舞ったのでありました。

 その後色白の外道2匹を仕留めたものの、フライでのニジマス記録を更新できそうなサイズだっただけに「チキショー!(小梅太夫風)」

さて本日のリベンジ

やはり仕事が終わってからの夕刻。

先行者あり。
が...、すぐに帰って行った。

勝負です。

 昨日のポイントより少し上流から丁寧にウエットを流し込む。
 「ウ」がポン 「ウ」がポン 「ウ」がポン
 昨日は全く「ウ」が出なかったので、川の状況が変わったのか?と不安になりつつも、丁寧に 丁寧に 丁寧に下る。昨日のポイントを通り過ぎ、5mほど下ったところで下からの食い上がり。

ジャンプ イッパ〜ツ! ゴン ゴン (やったぁ〜 昨日のニジだぁ〜!)
慎重に 慎重に ...ラインのテンションだけは確保し、針が抜けないように緊張 緊張icon10
魚が何度目か深みに潜り込んだ時に、ラインがヒュ〜ンと戻ってきた。
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
ティペットの先を見てみると、フックの結び目で切れている。
「まあ こんなもんだ」とつぶやきつつ、外道を2本つり上げて、本日終了。

 昨日 今日と、私が川辺に行くと白黒パンダ猫がどこからともなくやって来て、護岸の切れ目で川面を見つめている。
★こんな様子


 きっと猫は猫なりに、いろいろな事情というものがあって、一人で川辺にたたずみたい夕暮れだったのであろう。
 ミケやタマとの猫関係がうまくいっていないのか、村上ファンドにホッケ3匹を出資していたのがばれてしまったのか、それともW杯を見てしまったのか? そこのところはよく判らない 。
 年間3万人を超える自殺者が居る国だ。猫だってこの国の先行きに絶望しているのだろう。
 しかしこの猫、昨日も今日も写真のように川岸に近い一点をじ〜〜っと見つめているだけなのである。
 帰り際にチビ「ウ」を1匹近くに投げてやったが、ゆっくりと近づき、ピチピチと跳ねるチビ「ウ」(15㎝ほど)の匂いを嗅ぎ、前足でポンと弾き、またもとのポジションに....。
 チビ「ウ」はその後何度か地面を跳ね、川にポチャンと帰って行った。

 猫までもが川辺に、癒しを求めてやって来る時代になったのか.....。
 それも良かろう。

★こんな外道
  


Posted by B級釣師 at 01:09Comments(6)川のこと

2006年06月16日

万員御礼

え〜 当ブログにお越しの皆様
   本日のお立ち寄り有り難うございます。

 
 何事にも熱しやすく冷めやすいB級釣師が、四ヶ月とは言えこうして曲がりなりにもブログを継続してこられたのは、ひとえに皆様のご指導ご鞭撻の賜物に他なりません。
 釣ブログを名乗りつつも、釣ネタは僅かであります。貧乏ネタ..思い出ネタ..などの羅列でなかなか釣にたどり着けず、失礼を重ねておりますが、そこは、ホレ、何ですなぁ〜 まだまだ未熟な駆け出しブロガーということで大目に見ていただき、今後の成長をご覧頂きたいと...かように思う訳でして.....。
 まだまだ若い二人ですが今後とも皆様の......(だんだん田舎の仲人さん風挨拶に...)


本 題
先ほど、当ブログのカウンターを見たところ、10012.....1万アクセス超えてる!

 日頃、あまりカウンターを見ていなかったので気付きませんでしたが、わが町の人口を超える方々が当ブログにおいでいただいたとは....。感謝に堪えません。(もっとも、その内半分は自己アクセスか?)

 ブログを始めて.....

① 夜更かしになった
② 例年になくハイペースな釣行
  (短期決戦 夕刻30分釣行ですが)
③ デジカメが楽しい
④ 周りの自然に目が行くようになった
⑤ 文字で伝えることの難しさを感じるようになった 
⑥ 孤独なB級釣師にも友達ができたような....
⑦ 毛針を巻く時間が減った
 
 コメントを頂いたみなさん  このブログに立ち寄られたみなさん これからも楽しませていただきまぁ〜す。
よろしくお願いいたします。  


Posted by B級釣師 at 00:38Comments(8)生きていること

2006年06月12日

忙中閑有

忙中閑有

 日曜日の仕事が午前中に終わり、午後から川へ。

その途中、近くの湖へ鳥見に。

★やっぱりお前は孤独が似合う。


★君は夫婦仲がいいんぢゃないの?


夫婦仲が良いことで有名なこの鳥も、梢で孤独に物思い。
初めて野生のオシドリを見ました。
何だか剥製見たいと思ってしまう自分が悲しい。
「ダンナ いい毛針巻けまっせ....」(悪魔の声)

★今日はこんな川へ


気温18℃
曇天 
風 やや強し

トロ〜ンとした静かな流れ。
バックがとれないので、ルアーでポン。
ミノーには全く反応がないので、スプーン(7g)に換えて第2投目。
チビチビアメマス(約23㎝)がプル〜ルン

★今年のアメはチビばかり


その後同じスプーンで外道2本。
★こんな外道です


上流で釣っていたオジさんが、「朝から全く釣れないよ!」と言っていたので、ラッキーだったかな。
外道とは言え、久しぶりにスプーンで脂鰭をゲット。ヒットの瞬間は毛針とはまた違ったヨロコビがあります。ガツンと来た時にアドレナリンがドバッ!

空も少し明るくなり風もおさまってきたので、虹を見に上流へ。

風が止んだのでフライにチェンジ。

★カディスでポン


同じような(20㎝弱)のヤマベがポツポツ。

虹が出ないので、下流へ移動。

「ウ」の猛攻撃!

一投一匹。
しかも大型「ウ」
カディスの大量消費。
数少ないマーチブラウンも撃沈。

しかし、背後で祖父さんと孫の闇釣師。引っかけでサ●ラをゲットすると逃げるように帰って行った。
若い夫婦も引っかけで、ナ ナ ナント 50オーバーのアメをゲット。サ●ラもゲット。すべて持ち帰り。
悲しいことです。

アメの存在に気を強くして、ヒュンヒュン。

★しかし外道


久々に45㎝超えの外道でした。


本日の修行

 スプーン   アメ 1
        外道 2

 毛針     「ウ」 てんこ盛り
        外道 1

 虹への道は遠い....

今夜はみんなサッカー見てるんだろうな。


追記
ADIAさんよりご指摘をいただきました。
2枚目の写真のオシドリ(雄)の奥の枝に雌が居るのではと。
早速トリミングした画像を見てみると...。

 ご指摘有り難うございました。

  


Posted by B級釣師 at 21:58Comments(10)川のこと

2006年06月10日

あっさりと

始めての食べ物ネタ


B級釣師は何を食べても美味しい!


【B級釣師の食】
 基本的に嫌いなものは無い!
 何を食べても美味しい!
 単品いろいろよりも大皿ドカンが良い!
 牛より豚、豚より鳥、鳥より魚が良い!
 炭水化物大量摂取系。

 さて、以前から気になっていたラーメン屋さん
 たまに前を通るのですが、本日初めてin

その名も「しじみラーメン」

★やっぱり「塩」でしょ!


二日酔いの翌朝のシジミのみそ汁......最高です。
 しじみのみそ汁の味と感動を最高の状態で味わうために、前夜からわざわざ二日酔い状況を作っておく。
 ん〜、我ながらアブナイかも...。

 さてこの「しじみラーメン」は網走と北見の間にある女満別(大空町になったらしい)の「道の駅 ほのか」の横で営業。道の駅の入り口にノボリが立っているのですぐわかります。

 ラーメンを食べる時にはいつも「味噌ラーメン」ですが、さすがにしじみラーメンは「塩」をたのみました。あっさりとしたスープに「しじみの」味と香りがしっかりと頑張っています。今日は二日酔いでなかったのが残念です。
 しじみと聞くと、ちょっぴりヘルシーな感じ。外食ラーメンの罪悪感を少しごまかすことができます。

 道東へお越しの際は、是非お立ち寄りください。  


Posted by B級釣師 at 22:10Comments(7) 雑記

2006年06月07日

川辺にて

明るいうちの勤務終了。

ちょっと川でも覗いて....といつもの川を覗いてみるも、釣り人は少なかった。
ピークは終わったのかな?と思いつつ堰堤まで来ると、「ウ」の元気なジャンプ。
超えられる当ても無いのに、健気な「ウ」に同情し、カメラを構える。
しかし、デジカメの悲しさよ。ほんの僅かな時差作動のため、なかなか画面に収まらない。

★やっとの思いで...。

ジャンプしている「ウ」が見えますか?

 ひたすらカメラを覗き込んでいると、後ろで「ウグイのジャンプを撮ってどうするの?」との声。
 振り向くと、この春遠くへ転勤して行ったはずのS氏がそこに。
 所用でこちらに来たついでに川を覗いてみたとのこと。
 久々のサプライズ!

 そこで、夕暮れまでの僅かな時間、竿を出してみることに。

★ヒット

S氏のシルバーマーチブラウンにサ●ラがヒット!
(i-shimaさん 写真の無断使用ゴメン。)

私の方にはアメマスが
 今期フライで初アメマス!!

★こんな時間です


魚のきれいな画像が撮れないのは、いつも夕暮れだから?

 その後、S氏がニジを掛けるもバラシ。それでもニジの豪快なジャンプを拝見。幅広の見事なニジでした。
 また、S氏はアメマスのスレ掛り。
 B級もサ●ラを掛けるもティペット切れ。

途中堤防下のプールで猛烈なライズがあるも、ドライには顔を出さず、水面下の釣り。
潜水艦カディスよりも、マーチブラウンの方が食いが良かったようです。

釣果もさることながら、久々に数少ない友人に遭えた(しかも川辺で)ことが一番の収穫でした。


類は友を呼ぶ
川は友を呼ぶ
同じ穴のムジナ?  


Posted by B級釣師 at 23:36Comments(8)川のこと

2006年06月06日

海辺の魚屋

プチ出張で海辺の街へ。

途中の水辺で

★孤独な鳥が好きだ!


 なんという鴫なのかわかりませんが、一羽だけず〜っと餌をついばんでいました。
群れてる鳥も迫力ありますが、1羽だけ...というのがB級好みです。

以前に立ち寄った魚屋さんを覗いてみました。

★なんだか寂しい


 密漁者が捕まった...などというウワサも聞きますが、こんな値段で売られているとは...。
でもみんな35㎝〜40㎝。

 このあたりではみんなこんなものなのでしょうか?
大きな魚は高値で、他へ売られて行くのでしょうか?

★美味しいのはわかりますが...。



サクラ鱒だぞ!  もっと尊厳があってもいいだろう!!
とつぶやいて店を出たのでありました。


追記

★一枚目の鴫のアップです

  


Posted by B級釣師 at 21:58Comments(11)海のこと

2006年06月04日

鶴嘴千本釣

 光学12倍はよい!

この道具を手に入れたことで、

秘奥義 鳥人拳鶴嘴千本釣を体得。

【秘奥義 鳥人拳鶴嘴千本釣】

 中国明代の盲目の釣師「微鋳糾」が開祖とされる釣法。
 微鋳糾は釣り竿を持つこと無く、水鳥を自由に操り魚を捕まえることができた。
 手法は異なるが、現代の日本でも「鵜飼い」というかたちで伝承されている。
        民明書房「中国釣術大全 異形の釣り」より



★ お前はすでに我が手中にあり


★川岸に行くのじゃ!


★魚を見つけよ!


★いけ!


★みごとぢゃ!



これでB級釣師はフライもルアーも無くすことがなくなった。
めでたし めでたし


   秘奥儀会得の心得
   panasonic DMC-FZ7
FZ30でないところがB級なのであった

                    (おやぢ殿 いかがか)

 しかし...このアオサギは、魚をくわえて、B級釣師のところへ帰ってくることは無かった....  


Posted by B級釣師 at 16:10Comments(11)自然のこと

2006年06月03日

よゐ子

デジカメを買ってもらった。

本日も仕事。
夜、カミさん&娘と待ち合わせ、家電量販店へ。
久々の家族での外出だ。

家電量販店へ行ったのは、カミさんが何か見たいものがあったから。

店に着いても当ての無いB級釣師は、デジカメコーナーで光学12倍...光学12倍...とつぶやきながら良さげなカメラを物色。
そこにカミさんがやってきて

妻 「デジカメ欲しいの?」

B 「別に...そういう訳ぢゃないけど...」

妻 「あっ そう」

と言い残して、娘と何処かへ消えて行った。

その後、店員と あ〜でもない こ〜でもないと会話をしながら数分

またまたカミさんが戻ってきて

妻 「やっぱり 欲しいんでしょ?」

B 「あればいいけど、急ぐ訳ぢゃないし...」

妻 「買えばいいんぢゃない」

B 「エッ? でもなぁ〜」(ちょっとサプライズ)

妻 「それ買ったら、今使ってるの私にくれる?」

B 「今のは....仕事で使うこと多いからなぁ〜」

妻 「ぢゃあ 私も買おうかなぁ〜」

B 「&%#$&#$」
カミさんは物を無くしやすい。既にデジカメ(Fine Pix)を紛失している前科あり。

私の心は動いた   揺れた  激震だ...。

デジカメコーナーに立ち尽くすこと45分
私の心は決まった!

B 「お願いします。買ってください。」

SONY  Cyber-Shotよ さようなら

 よゐ子にしていると、いいことがあると言うお話。
 全国のよゐ子、聞いてるかい?

明日は撮影旅行か?
 
でも出勤!
  


Posted by B級釣師 at 22:52Comments(6)遊ぶこと

2006年06月01日

無礼討ち

29日の夕間詰め、ガツン ゴツンと味をしめたB級釣師は翌朝の作戦を練っていたが...。
雨音は大きくなるばかり。
こんな日もあるさ、と早々に就寝。
その甲斐あって、翌朝四時半に目覚め。
どうせ雨だし...とカーテンを開くと薄日が射している。
早起きは3匹の得! 出撃! 出勤まで3時間はある。

ニジの狙えそうな、ちょい上流へ!

ガ〜〜ン.... 増水+濁り

試しにミノーを投げてみるものの、流されてきた枯れ葉がミノーを包み、巨大なミノムシ状態。
仕方なく引き返すが、昨日のポイントを覗いてみることに。

????????????????

クリアー!! 

上流が濁っていて、なんで?

おそらく、途中に流れの緩やかなトロ場があるので、そこで砂や泥が沈んでいるのかもしれない。でも枯れ葉はどこへ? と、頭の片隅で考えながら、手は釣り糸を竿に通している。
釣り人なし!  完璧!

ここで問題が......。

B級フライは夕暮れ時にはめっぽう強いが、日中は見向きもされない。
何から行こうか?....とフライボックスを覗いてもカディスしか無い。
悩む必要はなかった。

 小さなライズが見えたので、浮力の強いカディス(フロ−ティングラインの切れ端をボディーにしたもの)  を流す。B級フライにしては良く浮く。でも無反応。

ん〜! 昨夜と同じ#14に換える。
コツコツコツコツと「ウ」が遊ぶ。

エイッ! と、思いきり良く#10で勝負!

と思ったら、ルアーマンがいきなり私の横でキャスト開始。
私のラインが流れる先に、ミノーをキャスト。
それは無いだろう!! と思いながらも、キャスト!!

カディスがふわりと水面に落ち、ルアーマンの正面を流れ、水の抵抗で毛針が水面下に没した瞬間
ゴン ゴン ゴン!!!face05

 すぐ下流にルアーマンが居たため、至って平静を装い、何事も無いかのように、キリキリキリとリールを巻く。ルアーマンがこちらを見ている。 平静 平静icon10

岸辺に上がり、ネットインするとルアーマンは「サ●ラですか〜?」と聞いてきた。
興奮を抑え、いつもより低い声で「そうだよ」と応える。

これだけではまだまだ不十分。
狙いは、かのルアーマンの立つ岸際、足下の流れから引っ張りだしてやる!!

その後立て続けにゴンゴンゴンと3本ゲット。

2本目は狙いどおり彼の足下約2m前方でヒット!!

「フライはあたりますね〜」と言い残してかれは去って行ったのであります。

「無礼討ちぢゃ!」と息巻いたものの、何となく後味の悪い釣りとなりました。

成 果
 ○ 日中でもB級フライが通用することが証明されたぞ! (^B^)Y
 ○ キモは流し方か?


閑話休題
  ラパラのCD-10MAGNUMを399円でゲット
   なんだか安っぽい感じ.......でもそこが良かったりするB級です。  


Posted by B級釣師 at 20:56Comments(11)川のこと