2007年10月16日
来ちゃった
今朝、来ました!
といっても、naturumから箱が届いたわけではありません。
ラブレターや回覧板でもありません。
今朝、犬小屋に行っても、犬が出てきません。
眠そうな顔で、こちらをチラッと見ただけで、眠そうな目つき。
ん? ? ? ?
どうしたのかな?
体の調子でも悪いのかな?
そう思って、餌入れを見てみると、横にある水入れがキラリ!
今季初氷です。
そうかそうか、オマエはこんな寒い朝を迎えたんだな。
よしよし! 今日はごちそう買って来てやるからね。
豚のゲンコツをプレゼントです。
あ〜 氷まで来ちゃったよ。
春まで、遠いなぁ〜。
2007年10月12日
初雪
今日はずっと室内での仕事でしたが、外回りの話によると、午後4時頃、雪がちらついたとのこと。
今季の初雪です。
まだ、鮭釣ってない。
まだ、イクラ丼食べてない。
まだ、大きなアメ釣ってない。
今年もたくさんやり残したみたい。
夜、娘を迎えに車を走らせたら、やっぱり2℃だった。
2007年10月10日
屈斜路湖沈没
一日遅れのupです。
4連休の最終日。待ちに待った単独行動許可日です。
朝も早よから、いそいそと......。
【朝ぢゃねぇじゃん】

数少ない、識別できる星座です。
あまりの☆の美しさに、しばし途中下車。
久しぶりに人工衛星が流れて行くのを目にしました。
裸眼で見えたので一安心(遠くしか見えない....泣)。
さすがに10月の冷え込みです。
車外に出ると、ビンビン射してきます。
10月でこれじゃぁ、先が思いやられます。
【マジかよ!】

低いとは言え、峠の上だからね。
これくらいは覚悟の上。
今週は平地でも雪との予報だし。
さて、毎度のことながら、真っ暗闇の林道はゾクッとします。
鹿は何頭も飛び出すし、リスは走り回るし、今回はウサギさんにもお会いしました。
プーさんだけにはお会いしたくないですね。
林道には車は停まっていない。さすが平日です。
一気に林道の奥の長れ込みまでダッシュです。
車内で仮眠....やや寝過ごし気味にスタート。
波................なし!
人影............なし!
ヤッタ!!! 最高じゃん!
しかし.......
魚影..........なし!
気配..........なし!
アタリ......なし!
さっそく移動!
林道入り口の流れ込みへ。
【こんな感じ】

先行者有り。フライマンです。
ラインル−プがきれいに弧を描いています。
B級は恥ずかしながら、先行者を横目で見ながら、エイッ!
しばらく竿を振っても反応がありません。
ときおり小さな(25センチくらいでしょうか)黒いサカナが、跳ね始めました。魚体丸出しでジャンプです。餌を食べているようではありません。
ドライもウエットもニンフもストリーマーも、ぜ〜んぶ無視です。
疲れ果てて、秘密兵器特訓用に持って来ていたルアーロッドを取り出し、スプーンをエイッ!
カツン! という衝撃とともにあがってきたのは、やはり25センチ程の色黒(もう婚姻色)の姫様でした。スレです。
しかし、アタリはこれだけ。スプーン・ミノー・スピナー.....果てはトレーラーまで動員したものの、完全にアウト。
「今日は十分に時間があるんだもんね」と余裕で構えていましたが、「次は何処へ行こうか」と時間が気になり出します。
気がつくと、フライマンもどこかへ移動し、代わりにルアーマンがキャストしていました。
湖面を見渡すと、遠くでフライマンが二人竿を振っています。
遠くからも、きれいなプープが見えます。
しばらく見ていましたが、サカナの反応は無いようです。
諦めました.....。
次は川だ!!
さっそくT峠を越えて、懐かしのT川最上流部へ。
【T峠】


このT峠は、お隣の超有名観光スポットのB峠よりもずっときれいに屈斜路湖が見えます。人も少なく(ほとんどいない)絶対にオススメポイントです。雌阿寒岳・雄阿寒岳もきれいに並んで見えますよ。
ここにある2台の風車(発電用)は何故か羽が1枚です。何故なんだろう?
さて、目的の川は15年程前、餌でのヤマベ釣りに通った川です。
ニジやアメもいます。オショロコマもいたはずです。
【懐かしい流れ】

上流部では川幅3m程の小さな川です。
こんな小さな川で、#8ロッドです。今日は湖攻略のため、いつもの#6は積んでいません。
餌釣りの要領で、#12EGGを流します。
【おひさ〜】

こんなチビちゃんがピョンピョン飛び出します。
でも#12じゃお口に合わないようで、フッキングミスばかり。
EGGを流すと瀬や岩陰から、サカナたちがひょいと顔を出し、EGGと一緒に流れたかと思うとパックン。ぜ〜んぶ丸見え。餌釣りと同じで本当に懐かしい一時でした。
大物には出会えませんでしたが、ワクワク・ドキドキの連続。
ご覧のような川ですから、ここぞというポイントで、「エイッ!」
どこからともなく現れたサカナがパックン!。
「ウリャ!」一丁あがり〜な午後でした。
本州の皆様の渓流釣りってこんな感じかな?と思いを馳せたのでありました。
本流のデカものとは違った楽しみを見つけた感じです。
でも................たくさん木を釣って涙です。
おまけにプーさんの庭ですからね。
4連休の最終日。待ちに待った単独行動許可日です。
朝も早よから、いそいそと......。
【朝ぢゃねぇじゃん】
数少ない、識別できる星座です。
あまりの☆の美しさに、しばし途中下車。
久しぶりに人工衛星が流れて行くのを目にしました。
裸眼で見えたので一安心(遠くしか見えない....泣)。
さすがに10月の冷え込みです。
車外に出ると、ビンビン射してきます。
10月でこれじゃぁ、先が思いやられます。
【マジかよ!】
低いとは言え、峠の上だからね。
これくらいは覚悟の上。
今週は平地でも雪との予報だし。
さて、毎度のことながら、真っ暗闇の林道はゾクッとします。
鹿は何頭も飛び出すし、リスは走り回るし、今回はウサギさんにもお会いしました。
プーさんだけにはお会いしたくないですね。
林道には車は停まっていない。さすが平日です。
一気に林道の奥の長れ込みまでダッシュです。
車内で仮眠....やや寝過ごし気味にスタート。
波................なし!
人影............なし!
ヤッタ!!! 最高じゃん!
しかし.......
魚影..........なし!
気配..........なし!
アタリ......なし!
さっそく移動!
林道入り口の流れ込みへ。
【こんな感じ】
先行者有り。フライマンです。
ラインル−プがきれいに弧を描いています。
B級は恥ずかしながら、先行者を横目で見ながら、エイッ!
しばらく竿を振っても反応がありません。
ときおり小さな(25センチくらいでしょうか)黒いサカナが、跳ね始めました。魚体丸出しでジャンプです。餌を食べているようではありません。
ドライもウエットもニンフもストリーマーも、ぜ〜んぶ無視です。
疲れ果てて、秘密兵器特訓用に持って来ていたルアーロッドを取り出し、スプーンをエイッ!
カツン! という衝撃とともにあがってきたのは、やはり25センチ程の色黒(もう婚姻色)の姫様でした。スレです。
しかし、アタリはこれだけ。スプーン・ミノー・スピナー.....果てはトレーラーまで動員したものの、完全にアウト。
「今日は十分に時間があるんだもんね」と余裕で構えていましたが、「次は何処へ行こうか」と時間が気になり出します。
気がつくと、フライマンもどこかへ移動し、代わりにルアーマンがキャストしていました。
湖面を見渡すと、遠くでフライマンが二人竿を振っています。
遠くからも、きれいなプープが見えます。
しばらく見ていましたが、サカナの反応は無いようです。
諦めました.....。
次は川だ!!
さっそくT峠を越えて、懐かしのT川最上流部へ。
【T峠】
このT峠は、お隣の超有名観光スポットのB峠よりもずっときれいに屈斜路湖が見えます。人も少なく(ほとんどいない)絶対にオススメポイントです。雌阿寒岳・雄阿寒岳もきれいに並んで見えますよ。
ここにある2台の風車(発電用)は何故か羽が1枚です。何故なんだろう?
さて、目的の川は15年程前、餌でのヤマベ釣りに通った川です。
ニジやアメもいます。オショロコマもいたはずです。
【懐かしい流れ】
上流部では川幅3m程の小さな川です。
こんな小さな川で、#8ロッドです。今日は湖攻略のため、いつもの#6は積んでいません。
餌釣りの要領で、#12EGGを流します。
【おひさ〜】
こんなチビちゃんがピョンピョン飛び出します。
でも#12じゃお口に合わないようで、フッキングミスばかり。
EGGを流すと瀬や岩陰から、サカナたちがひょいと顔を出し、EGGと一緒に流れたかと思うとパックン。ぜ〜んぶ丸見え。餌釣りと同じで本当に懐かしい一時でした。
大物には出会えませんでしたが、ワクワク・ドキドキの連続。
ご覧のような川ですから、ここぞというポイントで、「エイッ!」
どこからともなく現れたサカナがパックン!。
「ウリャ!」一丁あがり〜な午後でした。
本州の皆様の渓流釣りってこんな感じかな?と思いを馳せたのでありました。
本流のデカものとは違った楽しみを見つけた感じです。
でも................たくさん木を釣って涙です。
おまけにプーさんの庭ですからね。
2007年10月08日
世界遺産
今日は家族サービスデー......半泣
久しぶりに家族揃ってプチ遠征です。
目標は「地の果て 知床の秋 世界遺産を巡る旅」 観光バスの前に書いてあるタイトルのパクリです。
さて、出発前に庭の葡萄を見てみると
【あとちょっと】

後少しの我慢です。今年は大豊作ですよ〜!
さて、快晴のもと一路地の果てへ!
途中の海岸にはイクラ丼を狙う竿が林立状態。
オホーツクの端から端まで並んでいるのでしょうか?
途中、サケの遡上する川を観光客と一緒に覗いたり、輝く海を眺めたり.....。
たまにはいいものですね。
途中の川の流れ込みでは、釣師が群れになってキャスティングです。札幌・旭川・釧路....遠くからおいでのようです。皆さん釣果はどうだったのでしょうか?
斜里・ウトロを通過して、結婚記念に参加した知床100平方メートル運動(日本のナショナルトラストの先駆け)の記念館を訪問。
続いて本日の第一ミッション「知床五湖」の散策.......が!
なんと駐車場に入るまで数百メートルの渋滞。誘導老いんのオジサンの話によると、「かなり待つんでないか」とのこと。
即決.......パス
車は一路知床横断道路へ。
さすが標高が上がると木々の輝きも違います。
【秋だもんね】

峠に向かう途中、標高が上がるにしたがって紅葉の色も深みを増してきます。
峠に到着
【羅臼岳だよ〜ん】

「おおっ! きれいじゃん!」
と叫んだのもつかの間、あっという間に雲の中へお隠れ。
本第二のミッション「娘と国後島を見る」もあえなく断念!
日頃の行いの結果でしょうか?
知床ビジターセンターに戻り
【腹減った....】

コケモモとハマナスのミックスです。
↑でも食べかけぢゃん!
空腹に耐えかねて.....。
ウトロの市街地をブラブラと歩き、帰路へ。
【明日はいいことあるかな】

夕陽の周りにワッカが見えます。日輪というそうです。吉兆です。
明日は川か海か水溜まりか......。
エッ! 明日は大掃除だって!
でも、なぜかオイラは明後日も休日だったりします。
太平洋か.......。
久しぶりに家族揃ってプチ遠征です。
目標は「地の果て 知床の秋 世界遺産を巡る旅」 観光バスの前に書いてあるタイトルのパクリです。
さて、出発前に庭の葡萄を見てみると
【あとちょっと】
後少しの我慢です。今年は大豊作ですよ〜!
さて、快晴のもと一路地の果てへ!
途中の海岸にはイクラ丼を狙う竿が林立状態。
オホーツクの端から端まで並んでいるのでしょうか?
途中、サケの遡上する川を観光客と一緒に覗いたり、輝く海を眺めたり.....。
たまにはいいものですね。
途中の川の流れ込みでは、釣師が群れになってキャスティングです。札幌・旭川・釧路....遠くからおいでのようです。皆さん釣果はどうだったのでしょうか?
斜里・ウトロを通過して、結婚記念に参加した知床100平方メートル運動(日本のナショナルトラストの先駆け)の記念館を訪問。
続いて本日の第一ミッション「知床五湖」の散策.......が!
なんと駐車場に入るまで数百メートルの渋滞。誘導老いんのオジサンの話によると、「かなり待つんでないか」とのこと。
即決.......パス
車は一路知床横断道路へ。
さすが標高が上がると木々の輝きも違います。
【秋だもんね】
峠に向かう途中、標高が上がるにしたがって紅葉の色も深みを増してきます。
峠に到着
【羅臼岳だよ〜ん】
「おおっ! きれいじゃん!」
と叫んだのもつかの間、あっという間に雲の中へお隠れ。
本第二のミッション「娘と国後島を見る」もあえなく断念!
日頃の行いの結果でしょうか?
知床ビジターセンターに戻り
【腹減った....】
コケモモとハマナスのミックスです。
↑でも食べかけぢゃん!
空腹に耐えかねて.....。
ウトロの市街地をブラブラと歩き、帰路へ。
【明日はいいことあるかな】
夕陽の周りにワッカが見えます。日輪というそうです。吉兆です。
明日は川か海か水溜まりか......。
エッ! 明日は大掃除だって!
でも、なぜかオイラは明後日も休日だったりします。
太平洋か.......。